栄養衛生相談室

第3回スキルアップセミナー特定非営利活動法人　栄養衛生相談室


薬剤師のための栄養学講座

日本人の食事摂取基準の活用及び腎疾患の栄養管理相模女子大学学芸学部食物学科　助教授　長濱幸子


糖尿病などの生活習慣病では食事指導が治療において大変重要となりますが、平成16年10月25日に「日本人の栄養所要量－食事摂取基準－策定検討会」により、新たな食事摂取基準（2005年版）が設けられました。食事バランスガイドとともに食事指導の基本となるものです。　　　　　　　　　　　　　　　近年、調剤薬局では、充分な服薬指導において、薬剤師も食事指導についての知識が必要となってきております。先生は昭和大学の大学病院に管理栄養士として在職中、さまざまな疾患の食事指導を行い、豊富な経験をお持ちです。今回は食事摂取基準についての基本と概念を勉強し、特に専門領域である腎臓病等、食事制限が必要な患者の食事についてもお話いただき知識を深めたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　薬剤師はもちろんのこと、栄養学について勉強中の方、食事に気をつけている方にも必須のセミナーです。ご参加をお待ちしております！

	日　時	平成１８年９月３日(日)　１３：３０～１６:００

	場　所	共立薬科大学２号館 156教室

	定　員	先着５０名

	参加費	６，０００円（資料代込み）　　※会員・学生の方は半額で受講できます。

	主　催	特定非営利活動法人　栄養衛生相談室

	お申込	ウェブからお申し込みはこちらから。またFAXをご利用なられる場合受講申込書を印刷してご利用ください。
	お問い合わせ	栄養衛生相談室　事務局